悲しみに包まれた一日、今日は葬儀で埼玉へ。
先日、大好きだった従姉弟が急逝いたしました。
赴任地ニューヨークで9年間バリバリ仕事をしていた彼は、現地で休日に好きな野球を楽しんだ後に突然倒れ、帰らぬ人となってしまいました。
38年という余りにも短い生涯に言葉もありません。
幼い頃は毎年、夏に松本の実家へ遊びに来てくれて楽しい想い出ばかりが目に浮かび、突然の死が未だに信じられません。
とっても可愛いかった幼少時代、私にとっては弟のようでした。
何十年振りの再会がこんな形になってしまったのはとても残念でなりませんが、立派な大人になりアメリカを飛び回って仕事もプライベートも充実した海外生活を送っていたことを知り誇りに思いました。
そして今日の葬儀でどれ程沢山の方々に愛されていたかを知りました。
今日は元気でも明日の事は誰にもわかりません。。
当たり前のような日常がどれだけ尊くて有難いことか。
今日より明日、明日より明後日、今生かされているこの一瞬一瞬を大切に過ごさなければ。。。と改めて感じた一日でした。
最近、会いたいと長年思っていた方に会えずに旅立たれたりという悲報が続いてましたが、今日はしっかりお別れできました。
安らかに眠って欲しいと願うばかりです。。。