ウェディング用でご用意した、プリザーブドフラワーのくちなしの花。
”ガーデニア”として出回る花材ですが、まだまだお高いけれど良質で思ったより使いやすい花材です。
生花のように甘くロマンチックな香りはなくて残念ですが、ガーデニアの香りのキャンドルと一緒にパチリ。
ガーデニアはもともと一重咲きでしたが、改良により写真のような八重咲きや大輪の品種も作り出されています。
初夏の風に乗って漂う甘い香りから、「喜びを運ぶ」という花言葉があるようです。
まさにウェディングにぴったりの花材ですよね〜☆
また乾燥させたクチナシの果実は、古くから黄色の着色料として利用されています。
お料理でも使用したりしますよね。
発酵させると青色の着色料にもなり、繊維を染めたりもするようです。。。
山梔子(さんしし)と呼ばれ、生薬の一つとしても使用され、実用的なお花ですね。